ゴルカ出身のガイドのBBに会うために地震の震源地だったゴルカへ向かいました。こんな風にみんなで食事をすると外国人が払うのが当たり前にされることが多いのですが、BBは自分で払いました。
私の横がBB、その前が隣村出身のドライバーさん、私の前がBBと同じ村のBBの友達です。
出発前に記念写真です。BBが何を言ったのか言わないのか、みんなまだ緊張してますね。
道すがらのお店です。ごく一般的なネパールの山間部の店の感じです。
BBが自分の家族にお土産を買っています。ここはみかんが名物の地域だそうです。
ネパールの人も辛い物が好きです。唐辛子が随分たくさん売っています。
いよいよゴルカの山の中に入っていきます。
土埃が舞い上がります。前が見えなくなってドライバーさんが車を止めることも何度も。パルパとは違いますが、これもなかなか骨のある山道です。
助手席はお客さん扱いの人の席なので、私は助手席に座らせて貰っています。まあ私がお金を出しますからね。(笑)
こちらのジープはミッションの隙間から下の地面が少しだけ見えることが多いのですが、このジープも見えていました。そして、右のような状況になるとその隙間から車内に土埃がどっと押し寄せます。
マスクは必需品です。(⌒▽⌒)
UターンUターンでほぼ同じ所を高度が変わって往復するような道では、自分たちの巻き上げた土埃が行く手をふさぎます。
左の写真のようになると土埃が収まるのをしばらく待ってから走らなければならりません。
埃か泥かしなないのかなあゴルカはといった感じでした。
途中でこんな場面に出くわし、彼が羨ましくなってしまいました。
パルパでは、こんなに沢山の水牛を飼っている人はあまりいません。
ゴルカは被災したけれど、もともとパルパよりは裕福な暮らしをしていたのかもしれません。
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