2020年3月23日月曜日

人々

BBの奥さんのお父さんとの再会です。
去年も二人で一杯やりました。昼間っから。
今年も一杯やりました。昼間っから。ロキシー友達ですからね。(⌒▽⌒)










お父さん、良い気持ちになってちょっと居眠り。
昼下がり、ロキシー飲んでの昼寝は最高ですね。



お父さん、こんなに明るいんだけど地震以来二階建ての立派な家で寝るのが恐くなってしまったみたい。今では奥さんと二人で納屋だった平屋の建物に寝泊まりしています。
震源地に近かったからね。恐い思いしたんでしょうね。



友達のトプさんの家での宴会風景。私と乾杯しているのがトプさん。
昔はカトマンズの一流企業で働いていたみたいでちょっとだけお金持ち。自分のプロモーションビデオを取って貰ったり、ちょっと受けるお金の使い方する人で面白い。
奥さんがナースでトプさんはお店の建物を人に貸したり自分のお店をやったりして生活しているみたい。友達からはお金は取らないって言って私が何を頼んでもただです。
BBの村では私にたかろうとする人はいないけど、トプさんといると本当に安心できる。人柄が好きだなあ。



ビビのお父さん。

今年初めて笑顔で迎えてくれました。
今までは、私は空気みたいな物だったらしいけど、今年は笑顔で迎えてくれたので嬉しかったですね。

この外人がうちにたかって何してるんだって思ってたのかも。お産施設が本当に建って、やっと信用して貰えたのかもしれない。







次はパルパで出会った人々です。

お母さんが子供を抱いていますが、子供の頭にはフードが被せられています。じつはこれ、風邪予防なんです。ドクター達に言わせると根拠はないというのですが、ネパールの人達は頭を温めれば風邪予防になると信じているようです。風邪から始まっていろいろな感染症にかかってしまうことがあるから、風邪を心配するのだそうです。




水場です。この村ではここで食器を洗っていました。残飯は取っておきません。感染症が恐いですから、人が食べ残した物は基本的には食べません。ブタや山羊や鶏の餌になります。器に食べ物をなくしてからここで洗っています。
日本人はここの水を飲んだら、一発で下痢になります。ネパールの人達は大丈夫ですが、日本人は必ずタトパニ=お湯、湯冷ましを飲みます。



掃除の様子です。箒代わりの草を使いますが、最後は手で集めています。水牛の糞などの始末も普通に手で行います。水が乏しいですから、こういった作業をした後に必ず手を洗うかと言えば、そうでもなかったりします。
子供達の衣服も汚れていたりする場合がありますが、子供達の汚し方にいちいち服を洗っていては水が持たない場合もあります。古い物でも身ぎれいにしてあげるってことができなかったりするんです。水って大事なんですよね。





最後は我らがOKバジ。
ちょっとお年を取られた感じでしょうかね。御年80歳となられました。
でも、山を歩かせたら私なんかは到底追いつけないくらいのスピードでお歩きになりますよ。いつまでもお元気でいらしてください。















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