2014年3月19日水曜日

OKバジ20周年の旅  カトマンズの朝

支援報告ではありませんが、こちらに書かせてください



夜の10時過ぎにカトマンズの空港に到着し、ホテルに直行しました。
次の朝、時差ぼけもあってか早起きだったので、日の出を見がてら出かけて、知り合いのお寺に行きました。久しぶりにご住職に会って話をし、お土産を渡してきました。タメルにあるトリデビ・テンプルというヒンズー教の寺院で、奥さんやおじいちゃんにも会えましたが、娘達はもうで出かけた後だったので、また帰りに寄ることにしました。




もうこの時間には地元の方達がお参りに来ています。左上の写真の女性がお供物を供えているのはガネーシャさんという像の格好をした神様です。米や果物や花びらを備えていましたが、ビックリしたのは生卵に小さな穴を開けて神様にかけていたことです。
住職にあれは普通にやるのかと聞いたら、ヒンズーの本来のやり方ではないけれど、地元の人達がああしたいのだということでした。

教義一本ではなく、供物を捧げる人々の気持を汲む住職はなかなか素敵です。

ヒンドゥーの人たちは街の至る所で朝、祈りをささげています。




本来は8:15カトマンズ発の飛行機でポカラに向かう予定でしたが、ロスさんの都合で午後の遅い便になりました。予定外の浮いた時間を三重OKSSの小山さんとチベット仏教の聖地、ボダナートへ行くことにしました。

青い空に旗がなびき、人々の祈りが空に向かって流れていくようでした。

屋上の見晴らしの良いカフェでネパールに住んでいるチベット仏教のお坊さん達と一緒の場所で食事を取りました。お坊さん達、スマートフォン持ってましたね。ネパールのお坊さんもハイテクです。(笑)




ストゥーパの下で祈る若い僧侶の真摯な姿勢に感動を覚え、ストゥーパを一周して降りてくると、大きな四角い特設テントで何かが行われています。

聞くと、世界平和のための祈りの集いだといいます。ダライラマ法王の写真を掲げて、寄付を集めているようだったので、寄付をしてきました。日本円で千円くらいの金額でしたが、受付の若者たちがメチャクチャ喜んでくれました。静岡にお見えになった法王様をお迎えした時、私が最初に握手をしていただいた僧侶でしたから、ご縁があると勝手に思わせていただいています。

中では多くの老人たちによって、祈りがささげられていました。


2014年3月4日火曜日

バイオガストイレの報告が届きました

バイオガストイレの報告が届き始めました。

個人で一基ご寄付をいただいた方で、もう1年以上報告を待っていらしゃる方々もいらっしゃいます。順次メールでご報告を始めましたが、報告写真が必ずしも番号順に来てはいません。
申し訳ありませんが、もう少しお持ちください。

バジさんのネパール在住20周年の記念行事がこの3月14日に行われるため、バジさんも大変お忙しい日々を送っておられますので。

私もこの10日からネパールに行って、記念行事に参加してきます。帰ってきましたら、また、報告させて頂きます。


これで、この家族の子ども達や女性達が長い時間をかけて薪拾いに行く必要も、畑の肥料を買う必要もなくなりました。煙のでない火で煮炊きができるようになり、糞尿が家の近くにある不衛生な状況から抜け出すこともできました。

浮いた時間が家族の労働時間や学習時間になり、今までとは違った、少し安全で豊かな暮らしに移行してくれるだろうと思うと嬉しいです。

この人達が木を切らなくなりますから、今特に深刻なネパールの水不足にほんのちょっと歯止めがかかり、大きく言えば地球を温暖化から守る事にもなったかと思います。

添付した写真はみんさんから頂いたご寄付でバイオガストイレを作れた家族の写真です。
感情を表すのが苦手な人達なので、ニコニコ顔ではないかもしれませんが、彼らがみなさんのご恩を忘れることはないかと思います。毎日見ますしね。(笑)



2014年2月21日金曜日

緊急手術をした兄弟のご報告です


4月の半ばから6月の初旬にかけて皆さんにご寄附をお願いした、緊急手術を必要とした兄弟の報告です。こんな時期になってしまったことをお許し下さい。

今年ネパールでは、雨期に大洪水が発生し、バジさんは8月行以降が大変忙しくなったようです。また、この3月14日のバジさんのネパール在住20周年記念行事への協力も求められて仕事が錯綜し、私たちへの報告が遅くなってしまったようです。

事情が分かりましてから、三重のOKSSさんにもお願いして8月時点での報告も取り寄せ、写真もお借りしたりバジさんから送ってもらったりしたため、心ならずも遅くなってしまいまいました。

写真の解説をさせて頂きますと、まず最初の写真がバジさんから今月になって頂いた礼状です。







次の写真は、三重のOKSSさんが昨年の秋にバジさんから頂いたという報告です。その前に、さんの手術が失敗し、弟さんだけが生き残ったという連絡が電話で入ったようです。







次の写真は、タパ君の退院の日の写真です。

左上はOKバジさんとタパ君とタパ君の一番上のお兄さんのスリエさん。

左下はお母さんとタパ君です。

右上がその日のタパ君。笑顔が出ています。

右下はタパ君達兄弟の手術をしてくれた執刀医、ティーチング病院の医院長である、コイララ先生(Dr. Bhagwan Koilala)だそうです。










最後の写真は、通院の時の写真です。

左上はタパ君が飲まなければならない薬の山で、

左下は一番上のお兄さんのスリエさんと、カトマンドゥでOKバジさんの活動を補佐してくれているロスさんです。2人で薬の飲む量と飲み方を確認しているところだそうです。

右上は、退院の日にOKバジさんがタパ君にあげた退院祝いで買ったTシャツを着ているところだそうです。

右下は小さくなったお腹です。