国籍不明人になってると息子の嫁にいわれました。
曹洞宗の僧侶の正式な外出着にネパール帽なんですよ。
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今回はエクスペディアなる予約サイトで予約したホテルが1泊16ドルでした。この程度の値段のホテルで快適だったことはないのですが、写真で見る限り綺麗だったので、取ってみました。
ちょっと心配しましたが、夜中の12:00を過ぎているのにもかかわらず、守衛さんがちゃんと待機していてくれました。
部屋に入ると壁面が全面鏡で手洗いの水道まで付いています。絵まで飾ってあったりして今まで30ドルくらい出して泊まっていたホテルよりきちんとしています。
シャワーを浴びるときちんと熱いお湯が出ます。これラッキーなことだったりします。寒くて入れないようなお湯だったりすることが良くあるんですよね。
今回はまずますラッキーで始まりました。
翌朝チェックインに行くと、朝食を食べて行けと言われます。「えっ?、朝食付きなの?」
16ドルは朝食付きの値段だったのです。
3ドルから5ドルくらいまでの朝食のうち好きなメニューを選べと言われてとりあえずイングリッシュブレックファーストとブラックティーを。
午前中は銀行へ。
私のネパールの銀行の口座が、私がネパールにいなくなると凍結されてしまい、小切手をネパールに送っても換金できない事になっていましたので、銀行をかえる予定でした。
ちょうど満月の日で、BBは神様へのご挨拶をしてからでないと動けないので、一緒に神様の所へ。
しかし、他の銀行に付き合って貰うと、外国人の口座凍結は私の銀行だけではなく、法律で全ての銀行がそうなったことが分かりました。
それなら仕方ないと言うことで私の銀行に戻り、新しい小切手帳を作りました。その時書いた書類が右のこれです。
死んだ人の名前まで書くって....
まあ、郷にいれば郷に従えということで、素直に記入はしましたが。これっていい加減に書いても確かめる方法すらないですよね。今見ると母の名前の君子がキムコになってました。σ(^_^;)
ビザを取るときの書類では現住所は必須事項ではないというくらいアバウトに書けば通るのに...
まあお国柄お国柄、気にしない気にしない。
銀行に付き合って貰ったお礼にBBと2人で食事。欧米人がよく行く料理も紅茶も美味しい店でごちそうしました。
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